人生拗らせ人間が綴る、闇日記

機能不全が本気を出してきた 〜3rd season〜

感情的にならない本

先日、母親から送られてきた本の紹介の第2弾。

「感情的にならない本」

 

これは、東大卒の和田秀樹先生の本ですね。

 

簡単に要約すると、

「自分は自分、他人は他人」

と何度も繰り返している本でした。

 

 

僕はとても自己啓発本が嫌いで・・・

あまり自分から買って読まないので、

いい機会になりましたね。

 

内容もところどころ参考にしたい部分もあったので、

よしとしています・・・。

 

 

話題が変わってしまうけど、 

 もし、自分が40歳で変わろうと思って

この本を読んでも

自分の性格は変えられないものになってしまうと思う。

 

きっと年齢を重ねれば重ねるほど、

 

自分の性格にも愛着が沸いてきてしまう気がする。

 

 

今僕が悩んでいることはちっぽけだし、

就活が決まらないのも

この性格からなのかな、と常に考えている。

 

考えれば考えるほど、

自分は醜く悪いものだという鎧を着てしまう(伝われ)

それが面接でも出ているのは、

百も承知なんだよなあ。

 

 

自分を変えるのか、

それとも就職という目標を変えるのか。

どちらが最善というのは、

なかなか決められないものだね。

 

 

 自分を変えたら、自分でなくなってしまう気もする。




 

おわり