人生拗らせ人間が綴る、闇日記

機能不全が本気を出してきた 〜3rd season〜

フリーターと就活の狭間


心理カウンセラーさんに
「ちょっと気持ちが上がってるねー、
いつもより""だいぶ""楽しそうだよ。」
と言われて少々凹んでいる中野です…

春になるから僕の気持ちが
上がってくれるのは
願ったり叶ったりなのですが、
度が過ぎた行動をしてしまうので
数週間注意が必要そう……



話がいきなり変わりますが、
僕はちょっと前にTwitter
「就活始めよっかなw」なんてつぶやいてた。


しかしカウンセラーさんと話していくうちに
今は就活をするべきではないのかもしれないと考えるようになった。

その理由としては
新卒の人とよーいどんで就活をした場合、
劣等感や自信のなさから
また鬱が再発しかねないというのが1番にあるからだ。

すでに1年遅れを取っている自分が
活躍などできるのだろうか?
そもそもまた面接で、どもってしまうのではないか?
などなど尋常でないほど恐怖をしている。


そして1年フリーターながらも社会人をしてみて、
やはり役職のある人への恐怖は変わらなかった。

「はっはwあんな仕事もろくにしていない
役職""しか""ない人間なんてへっちゃら!」

なんて思うこともあったが…(舐め腐ってる)、
いざ一対一で会話をすると萎縮してしまい、
言葉はじめでどもってしまうことが多かった。
ex.「な、な、な、な、なっな、中野です」みたいな感じで…


多分この恐怖は他人には
感覚的に理解してもらえないもので、
自分の中で煮詰めてから言葉にしないと
うまく伝えられないのだと最近気がついた。

・自分の脳の欠陥
・自分の飲んでいる薬(なぜ飲んでいるかの理由)
・自分の性格
・自分の行動の端々に見えるクセ

これらを自分自身が理解していないと
「就活をしない理由」や
「なぜフリーターでいるのか」
というところを
相手にも納得してもらえる形で
伝えられないんだなと感じている。


まだ僕は躁鬱だって
認められない部分が多くて、
会社の人とかにも言えない。

躁鬱だって知ってるのは
僕が就活してた時(?)に出会ったツイッタラーと
大学唯一の友達と
母親(父には怖くて言えない)だけだし、
社会に出て出会った人に
うっかりでも言えるわけがない。

というかまだ自分の中で
納得できていないから
言えないというのがあるのだけれど…


就活をまた始めるってなったとき
「僕は躁鬱なんですけど、仕事はできます」
なんて言えないから治さないと。

社会の人たちの目は
精神疾患の人間に対して厳しいのは
この1年、働いた中でたくさん見てきたからわかる。

「仕事ができたとしても
体調を壊されて休まれても困る」
っていうのが一番にあると思うしね。


僕は欠陥品かもしれないけれど、
少しずつ周りの支えがあって
修理してもらってるから、
それをうまく操縦できるようにならなければ。


なんか長くなってしまったし
まとまりのない文章だ。




おわり