人生拗らせ人間が綴る、闇日記

機能不全が本気を出してきた 〜3rd season〜

社会の壁

この間病院に行った話


お盆が明けてから少し体調が悪い僕です。

焦りというか不安に飲み込まれないように、
陽気な「水曜どうでしょう」見てます。
あれは、いつ見ても普遍的な面白さがありますね。
ちょっと気分が晴れます。


それはさておき、
バイトが8/11に終わってから、
喪失感がとてつもないものがあります。
燃え尽きたというような、
それに近いものを感じます。


そして、まだバイトは決まっていません。
そこが心の引っ掛かりになっていて、
引きこもりがちな生活をしています。



そのタイミングで通院の日がきた。
先生に今の状況を説明したら、
「ちょっと(落ちている波が)きましたねえ」の一言。

カウンセラーの先生には、
「バイトを毎日しようと思わなくても、
いいんじゃないかな?
自分の首を絞めてしまうよ?」
と言われた。


僕は、先入観で
毎日フルタイムできっちり働かないと
社会から承認されないと思ってた。

でも今の僕は、
毎日働けるほどの心の体力がない。
新しい人間関係を構築するのが
一番の壁となっている。

僕はそのことだけでヘトヘトなのに、
フルタイムで働こうと思ってるのは
無謀だったんじゃないか、と少し思った。


就活はまだまだ大きな壁だ。

お金の呪縛

フリーターになった僕です。

 

16卒のみなさんは今就活の真っ最中ですか?

セミナーとかいったり大変だと思うけれど、

自分がいいと思えるところを見つけて欲しいと思っている。

 僕みたいになっちゃ(略

 

 

前回、お金に困るかもしれない、ということを書いた。

 

 

お金がないというのは、

心にも影響すると僕は感じていて、

 

"""お金がない"""から進学できない。

"""お金がない"""から皆と遊べない。

 

といったように

お金が無いというだけで行動が制限されて

不安や不満、悲しみ、苦しみといったような

フラストレーションが貯まってしまうから

心に影響するなって思っている。

 

 

そのフラストレーションを上手く解消する方法を

僕はまだ身に着けていないため、

思い悩み部屋に引きこもるという選択肢しか取れない。

 

誰かに相談すると、

それだけで迷惑だと感じてしまうから相談はしないし、

ましてや、金銭の相談はもっての外!

という固定観念が僕の中にはあるみたいで、

引きこもって真っ暗な部屋で考えにふけってしまう。

(よくないとは思っているんだけどね・・・) 

 

 

すごい嫌な言葉だなとこのブログを書いていても思う。

考え方も卑屈になるし、

心や表情の豊かさも奪われる気がしてしまう。

 

 

”””お金が無い”””

っていうのは、マイナスしか生みださない。

この考え方の歪みは、どう対処しようか。

 

 

 

おわり

目の前にある卒業

こんにちは。

ついに卒業式が近づき、無い内定既卒となる僕です。

 

先月の23日、

これで最後の就活だと決めていた企業から

不採用通知が来たため、

僕の就職活動は一度ふんぎりをつけ、

フリーターとして生活すると決めました。

今アルバイトや派遣で仕事を探しているよ。 

 

 

だけれど、ちょっぴり後悔も残る。

 

親を反面教師にし、

「お金に困らないように大学を卒業して、

いいお給料をもらえる企業に就職したい」

という目標を掲げていた。

 

それがいまや真逆の、

困窮するかもしれないという状態に立たされたため

恐怖で押しつぶされてしまいそうだ。

 

半年後からは、奨学金の返済も始まる。

通院も2週おきになってきているから薬代もかかる。

Twitter上ではへらへらしているけど、

不安で不安で仕方が無い。

 

 

アルバイトについて

病院の先生と話し合った時こういわれた。

 

週4日くらいのアルバイトを探してね。

多分お話を聞いた感じだと、

ぎちぎちに働いて、また調子を崩してしまうかもしれないから。

 

って言われた。

 

 

僕は何かする時(アルバイトや頼まれごと)、

加減が上手く調節できない。

「やらなきゃいけない。怒られる。」

と思って、全力でやってしまうんだ。

 

 

何に怯えているんだろう。

 

 

おわり

病院に行ったきっかけ

こんにちは。

3月1日はついに16卒の人々の就職活動解禁ですね。

リクルートサイトの広告がわんさかあり

目に入るたび心がぎゅうっと痛くなります。



今回はまたaskに質問いただいた内容で、

記事を書きたいと思います。



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という質問をいただいた。


何かいい対処法……

僕自身今、引きこもりのようなものだから

対処法が思いつかないのだけれど、

病院に行ったきっかけから書こうと思う。

(非力で本当に申し訳ない……)



僕が病院に行き始めたきっかけは

友人だったんだよね。


大学2年生になったあたりから

テスト前、極度の不安でパニックになっていた。

完璧にテスト勉強ができていないと

テスト前に過呼吸になったり、

悲しくもないのに涙がポロポロ出たり

ご飯が食べられなくなったり

夜も快適に寝ることができなかった。


テスト前だけだったら良かったのだけど、

普段の生活の中でも

不眠や食欲不振が出てきたり

電車に乗ることができなくなっていった。




そんな僕を見かねて友人が

「とりあえず保健室に行ってみなよ。」

と連行してくれた。


週に2度心療内科の開業医の先生が来るのだけど、

それが病院に通院するきっかけだった。


お金もなかったから、

学校で診察やカウンセリングをしてもらって、

病院には薬をもらいに行くという形で1年しのいだ。



ブログにも書いたのだけれど、

4年の就活で心が壊れてしまって(?)

一切動けない日が続いた時、

病院を変える事になったんだ。

これもまた大学唯一の友人のおかげ。





気持ちが落ち込んでいる時、動けないよね。

家で寝ていると

「だらしない」、「甘えている」

と言われてしまうのもとてもわかるよ。


僕はそれで親と不仲になり

距離を置くために東京に来た。

(今はそのおかけで少し関係は良くなった。)





この質問をくれた方。

夜寝れてるかな?

ご飯美味しく食べれてるかな?


もしそうでないとしたら、

誰かを頼りづらいかもしれないけど

1度病院に行ってみるといいかもしれない。


病院は敷居が高いなと感じるなら、

学校の相談室からでもいいかもしれない。


心理学科がある大学には

大抵、相談できる施設があると思うから、

ネットで検索して近くの大学の相談室に

いってもいいと思う。

もちろん自分の大学の施設でも良い。




3年生となると就活も控えている。

それまでには体調を整えられないかもしれないけど、

いい機会だと思う。


病院や相談室に行く!と気張らずに

頭の整理に行くんだ!

ちょっとお話しに行くのだ!

という感覚で病院に行ってみていいと思う。



見ず知らずの僕のような人間に

相談をしてくれたということは、

少しでも自分を変えたいと感じているからだと思う。


その気持ちが消えてしまわないうちに、

もっと辛くなってしまわないように、

勇気を振り絞って前へ踏み出して欲しいと僕は思うんだ。




おわり

質問の回答

こんにちは。

前回askの返信という形で

ブログを書かせていただきましたが、

今回も書きます。



とても鋭い質問をいただけだ。

「自分で鬱だと暗示をかけて

色々なものから逃げているだけでは?」

というもの。


""自分で鬱だと暗示をかけて""

という部分は

少し違うと感じています。


暗示をかけて鬱になれるなら

みんな暗示をかけて鬱になると思います。


暗示というものが

どういったことなのかが

明記されていないので

わかりませんが、


""自分は鬱だ""と言い聞かせたとしても

ご飯が食べられなくなったり、

過度に体重が減ったり

落ち込んでしまったり

不眠になったりしないと思うからです。


何か特別な(外的・内的)要因があって

自分の器にひびが入り、

キャパオーバーになってしまった時

そういった心の病にかかるのではないか

と僕は思っています。


僕も暗示というより、

生活の中のきっかけによって

鬱に転じたりするので、


この""自分で鬱だと暗示をかけて""

という書き方に対しては

僕なりの意見を書かせていただきました。



次に色々なものから逃げているというのは

当てはまると感じています。


その具体的な逃げですが、

自分で思いつく限りですと


・新しく出会った自分に対して好機的でない人間とコミュニケーションを取ることを極端に避ける

・現状を直視した際、体調を崩し寝込む

・自分が失敗するようなこと、怒られることをしようとしない

などです。


そしてもう1つに

自分が何か行動しても、

何も変わらないのではないか。


行動した時に失敗をした場合

完璧にこなせなかったことにより

パニック障害の症状が出て、

多くの人に迷惑をかけるのではないか。


といったような事を考えてしまい


行動できない→逃げている


と感じさせてしまっていると

自分の中で分析しました。



うまく文章にできなくて

申し訳ありませんが、

これが僕の回答です。

ご質問ありがとうございました。



おわり

生きるということ

こんにちは。

3月も近づき16卒の方が

就職活動の解禁になる日が近づいていますね。

辛いこと、楽しいことたくさんあると思います。

僕も頑張るから、

みなさんも悔いの残らない就活にして欲しい。

 

 

本題に入ります。

askという匿名で他者に質問を行える

サービスを利用しているのですが、

 「生きるのに疲れました

という質問をいただいた。

 

僕は、この質問をみて、

共感と同時に涙が出た。

この人はどんなことに疲れているのかは分からないけど、

なにかに押しつぶされてしまっているのか、

それとも未来が明確でないから

不安でいっぱいなのか、

たくさん考えた。

 

僕はどちらかと言うと、

生きるのに疲れたというよりも

どのように生きていいのか、

そもそも自分は生きていいのかといったように

考えてしまう。

 

内定が出ず心が壊れてしまったのなら、

病院なり市区町村の健康センターに

相談してもいいと思う。

 

本当に疲れて生きていたくない、

自決してしまいたいと思うかもしれない。

 

でも僕はもうそういう人を

ネットで知り合った人だとしても

もう見たくないんだ。

 

この質問を下さった方。

僕でよかったら匿名でも何でもいいから

お話しましょう。

 

僕も頑張るね。

 

 

おわり

人生はうまくいかない

今までがうまくいきすぎていたのかもしれない

ここにきて大きな挫折だ

自分も他人も信じることができないまま
親も頼れなくなってしまった

明確な死を感じるのうけるな
死にたいというか生きづらい